イタリア留学サポートの “イタリアーナ”

イタリア語学学校留学2か月+accademia dell’arte ada(モードデザイン科) を体験された川野綾香さんのインタビュー

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イタリア留学しようと思ったきっかけは何ですか?

日本でアパレル産業に勤務しておりましたが、イタリアのモードデザインにとても憧れていたので、一度は、海外での生活をしてみたかったのもあり、イタリア留学を決めました。

実際に通われた学校の感想は、いかがでしたでしょうか?

語学学校は、最初の2か月だけでしたが、次に行く、モードデザインの学校は、英語又は、イタリア語の授業だったので、(殆ど英語も話せない私にとっては)イタリア語を何とか理解できるようになるまでに、上達しないといけないと言う、焦りがありました。

Galileo語学学校は、あまり大きい規模では無い語学学校でしたが、クラスも少人数で、日本人も私のクラスにはいなかったので、全く日本語を話す機会がなく、イタリア語を話さなくてはいけない環境におかれたのが、凄く良かったと思います。

先生は、初級クラスから、上級クラスまで変わりましたが、各レベルに応じて「ついていけない」と思ったときは、直ぐに、別クラスに移動してもらったりできたので臨機応変に対応していただけました。

モードデザインの学校は、美術学校でもあるaccademia dell’arteに通いました。
先生が、とても若く、元々イタリアファッションデザイナーであるロベルトカヴァッリ氏のデザイナー事務所にも努めていたと言う経験ある方で、凄くセンスがあり、また、私達世界中から来る生徒達に、とてもフレンドリーに接してくれたので、クラス全体の雰囲気も「イタリア」らしく、楽しく勉強できました。

学校全体の雰囲気も、「大きなアトリエ」と言う感じで、他の芸術科のレッスンも目のあたりにすることができる開放的な雰囲気だったので、それも、良かったと思います。

今回、イタリア留学して良かったこと、困った事はなんでしょうか?

良かったこと

今回の留学ではイタリアモードデザインの勉強をして、日本に帰ってからキャリアアップすると言う事で、目的だったので、常に緊張感をもって、勉強に励むことができました。

毎日のように、分からないイタリア語を理解することに必死だった最初の期間は、読解力、探求力、会話力が、スピーディについたと思います。

また、専門学校に留学後は、同じ目的や情熱を持つクラスメートとの繋がりは、更に深いもので、
各カリキュラムのディスカッションやプレゼンテーションを通すことによって、これからの将来の仕事に、役立つようなデザイン能力が得られたと確信しています。

「イタリア留学」と思い立っても、きっと最初は、「本当に大丈夫かな?」と不安な気持ちになる方も、多いと思います(私もそうだったように)

でも、実際にその中に入ってしまえば、誰でも「火事場のバカ力」が出てきて、意外とやっていけるものです。

今「やってみたい!」と言う意思とやる気があれば、是非、それを捨てずに、挑戦してみることが大切だと思います!

これから先の、人生の糧になること間違えありません。

困った事
最初のイタリアへの到着便が、悪天候のために、フィレンツェ空港ではなく、ピサ空港に到着し、それに気が付かなかった私は、そのままタクシーに乗ってフィレンツェに行ってしまい、物凄い料金がかかって「ぼられたのか?」と思いました。

でも、後になってから、事情に気が付いて、送迎バスでフィレンツェまで来れたのにと、後悔しました。

イタリア留学センター「イタリアーナ」を利用していただいての感想は?

最初は、別のモードデザイン学校を考えていましたが、時期と料金的に合わず、「イタリアーナ」さんの方から、この芸術学校を紹介されました。

やはり、現地情報に詳しいので、とても説明にも確信と信頼感があり、この学校を選択して本当に良かったと思います。

留学中も、手続関係や、トラブル時には、常に「鬼に金棒」の様な存在で、アシストしていただくことができたので、安心して留学生活を送ることができました。

いくら、ネット社会が発達したと言っても、現地でのサポートがあるというのは、本当に、有りがたいことだと思います。

このお客様の体験談の学校は、こちらになります!
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Accademia dell’arte ADA モードデザイン科

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