イタリア語学学校留学＆料理教室1年を体験された細川麻由子さんのインタビュー

イタリア留学しようと思ったきっかけは何ですか？

自分で料理教室を開いていましたが、大好きなイタリア料理を一度は本格的に現地で学んでみたいと言う夢を、実現させたかったのと、一度は、海外に長い期間住んでみたいと思っていたからです。
実際に１年間も、日本を離れると言うのは、かなりの決断が必要でしたら、本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。今となっては、とても短く充実した１年でした。

実際に通われた学校の感想は、いかがでしたでしょうか？

イタリア語をマスターするために入学した語学学校ミケランジェロは、講師もとても親切で熱心で、なかなか上達が遅い私にも、なるべく楽しくイタリア語を使えるように、色々なカリキュラムで対応してくれました。

割と大きな学校ではありましたが、先生や事務スタッフの方は、とってもフレンドリーで、色々な相談に乗ってくれました。先生たちは、とても多才で、学校のアクティビティーなどでは、歌ったり、踊ったり劇をしたりと、楽しみながら、イタリア語をマスターしていくことができました。

最終目的である「料理学校コルドンブルー」の授業は、皆本当に真剣に取り組んでいて、私も足を引っ張らないように、ついていくのが結構最初は大変でした。

有名な現在活躍中のシェフのレッスンは、本当に「神業」を目の前にした気がしましたし、日本では、使わない調理器具や、調味料などの新たな発見が沢山ありました。
３か月間の料理コースは、日本で５年間学ぶのよりも、より多くの秘密を学べたと確信しています！
今でも、コースを一緒にしたクラスメイトとは、「戦友」の様にメール交換をしています。

今回、イタリア留学して良かったこと、困った事はなんでしょうか？

良かったこと
本場のイタリア料理を現地イタリア人の生徒に交わりながら、楽しく学ぶことができて、本当にスキルアップにつながりました。日本での調理法とは全く違う現地の生のイタリア料理を、片言のイタリア語で何とか、習得することができたのは、本当に人生の夢が叶ったと言う達成感で一杯です。

困った事
入国後８日以内に、滞在許可証を申請しなければいけないと言う事で、手続きをして、警察署に出向きましたが、相手の言っている言葉も分からずに、困り果ててしまっていましたが、「イタリアーナ」電話サポートに電話したところ、直ぐに、親切に対応していただけて、問題が解決し、無事に申請完了することができました、

また、駅でスリに遭って、鞄を丸ごと盗まれて、アパートの鍵も無くしてしまったときは、絶望しましたが、特に、大金などは持ち歩いていなかったので、良い人生経験になったと思っております。

イタリア留学センター「イタリアーナ」を利用していただいての感想は？

最初に感じたのは、イタリアに到着してから、入学手続きや、滞在許可証手続き、そして、学校のオリエンテーションなど、色々なことが初めてで、どんな人も不安になると思いますが、「安心サポート」があって、何時でも、対応してくれるというのは、安心しました。

勿論、自分で出発前に調べておくことも大切だと思いますが、実際に現地にいるサポートアシスタントがいると言うのは、心強いです。

滞在許可証申請の時に困っていて、電話したら、直ぐに対応してくれて、本当に助かりました。
その他にも、イタリアで１年間という長い期間留学している中で、不安になったときや、困ったときには、相談に乗ってくれたり、トラブルの時には、できる範囲で親切に対処してくれて、有りがたく感じました。

このお客様の体験談の学校は、こちらになります！
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Michelangelo
料理学校 コルドンブルー